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ATLに対するJCOG1111試験再開について

 成人T細胞白血病・リンパ腫に対するインターフェロンα/ジドブジン併用療法とWatchful Waiting 療法の第 III 相ランダム化比較試験(JCOG1111)」登録再開についてのニュースです。
 この臨床試験はコラム第15回でも紹介されていますが、くすぶり型、慢性型のATLを発症している患者さんを対象としています(一部除く)。2013年9月より、JCOGの臨床試験として、ATLに保険適用のないインターフェロンαとジドブジンを用いてこの臨床試験を行い、この治療法が有効かどうかを調べて、両薬剤のATLに対する薬事承認(保険で使えるようになること)を目指しています。
 試験薬剤の入手方法変更の必要が生じたため新規登録を今年度から中断しておりましたが、準備が整い、今月より国立がん研究センター中央病院、国立がん研究センター東病院、国立病院機構九州医療センターで新規登録が再開されました。これから順次、他の実施医療施設でも本試験の登録が再開されていきます。目標症例74例に対し、これまでに31名の患者さんが登録されています。インターフェロンα/ジドブジン併用療法は、海外ではATLの標準治療の1つとみなされています。くすぶり型、慢性型ATLを発症している方で関心のある方は下記をご覧になってください。

◇適格基準、実施医療機関、問い合わせ先など、詳細につきましては下記URLを御参照ください。  
http://www.ncc.go.jp/jp/ncce/division/jcog1111/index.html

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