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コラム

次回予告

次回第119回コラムは未定となります。掲載予定が決まり次第ご案内いたします。
どうぞお楽しみに。

第58回 福原 規子 東北大学血液免疫科 講師

宮城県における取り組み  みなさん、こんにちは。東北大学血液免疫科の福原と申します。私とHTLV-1ウイルスの出会いは医学部の授業であり、母校出身の日沼頼夫先生がHTLV-1ウイルスを発見され、ウイルスが白血病を引き起こす事実に大変驚いたことを記憶しています。  全国的には東北地域は非流行地域ではありますが、宮地県でも気仙沼などの三陸沿岸地域や石巻地域を中心にキャリアの方が多いとされております…

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第57回 豊嶋 崇徳 北海道大学大学院医学研究院 血液内科 教授

キャリアの多い九州から北海道に移動して  私は九州大学出身で、長らく九州で血液内科医として勤務していました。特に唐津に勤務していた際は、非常に多くのキャリアや患者さんに携わってきました。縁あって2012年に札幌に移動しましたが、以前から興味を持っていたことがありました。キャリアの分布を示した日本地図を拝見する機会がよくありますが、それによると九州、四国と多発地帯を過ぎて、本州に入り、次第にまばら…

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第56回 佐藤 知雄 聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター 病因・病態解析部門 准教授

HTLV-1感染細胞を標的とする新しい薬の開発について  キャリねっと登録者の皆様、はじめまして。聖マリアンナ医科大学の佐藤と申します。私は2008年より、当部門の部門長である山野嘉久先生と共にHTLV-1関連脊髄症(HAM)の研究に携わっています。  ご存知のようにHTLV-1は成人T細胞白血病(ATL)の原因として知られたウイルスですが、キャリアの方のごく一部に、HAMという全く別の神経の…

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第55回 渡邉 俊樹 聖マリアンナ医科大学 特任教授

JSPFADの成り立ちと目的  読者の方々は、JSPFADというわかりにくいアルファベットは一体何なのかと思われるかと思います。実はJoint Study of Predisposing Factors for ATL Development(「ATL発症高危険因子探索の共同研究」)という、全国共同研究・組織の名前です。  この原稿では、このJSPFADの成り立ち・歴史と、現在の活動状況および…

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第54回 野坂 生郷 熊本大学医学部附属病院 感染免疫診療部 准教授

熊本に戻ってきて思うこと  皆様、こんにちは、熊本大学の野坂と申します。前回は、国立国際医療研究センター所属で主に臨床研究についてのお話をさせていただきました。一昨年9月に熊本に戻ってきまして、現在大学病院で診療にあたっております。  今4年に1度の平昌冬季オリンピックが現在行われており(執筆時)フィギュアスケート男子やスピードスケート女子500mでも金メダルをはじめとして、日本選手団の活躍に…

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