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コラム

次回予告

第50回コラムは記念号として、キャリねっと代表者研修者の東京大学新領域創成科学研究科メディカル情報生命専攻病態医療科学分野/東京大学医科学研究所附属病院血液腫瘍内科 内丸 薫 先生より「キャリねっとコラム第50回を迎えて」を掲載予定です。
11月上旬の配信予定です。
どうぞお楽しみに。

第29回 金倉 譲 大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科教授

「成人T細胞白血病/リンパ腫に対する新規免疫療法」  成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)は、HTLV-1ウィルスに感染している方(キャリア)に起こる血液のがんです。発症するのはキャリアの一部(1〜2%)と言われていますが、発症した場合は、抗がん剤が効きにくく治療が困難な病気です。最近、ATLLの殆どに発現しているCCR-4という細胞の表面のたんぱく質を標的とした抗体薬(ポテリジオ®)が発売され…

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第28回 水上 拓郎 国立感染症研究所  血液・安全性研究部 第4室 室長

抗HTLV-1ヒト免疫グロブリンを用いたHTLV-1感染防止を目指して  ヒト T 細胞白血病ウイルス1型 (HTLV-1)は、成人T細胞白血病 (ATL)のみならず、HTLV-1 関連脊髄症(HAM)やぶどう膜炎(HU)など、様々な疾患を引き起こすウイルスです。感染ルートは、輸血・母子感染・性感染などが考えられてきましたが、輸血に関しては日本赤十字社による献血スクリーニングの導入によって、また母…

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第27回 高折 晃史 京都大学医学研究科 血液・腫瘍内科学 教授

「成人T細胞白血病の新規治療開発を目指して」  成人T細胞白血病(ATL)は、HTLV-1感染によって惹き起こされる予後不良の血液がんです。通常の抗癌剤治療のみでは、なかなか治すことができないのが現状です。  この病気は、HTLV-1が発見されるきっかけとなった病気ですが、その病気を発見したのが、当科の内山卓前教授(当時、当科大学院)と高月清熊本大学名誉教授(当時、当科講師)です。以来、当科では、…

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一部コラムの一般公開について

これまで会員限定で閲覧できたキャリねっとコラムを一部一般公開いたしました。 今回一般公開するコラムは第1回から第10回までとなります。 第1回から第10回までのコラムについてはログインしていなくても閲覧することが可能になりました。 どうぞよろしくお願いいたします。 ...

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第26回 岩月 啓氏 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚科学分野 教授

皮膚とキャリねっと  皮膚病変からHTLV-1感染を見抜けるか、と問われると返答に窮してしまいます。テキストにはいくつかのHTLV-1関連皮膚疾患が記載されていますが、あまり特徴的な疾患はありません。カリブ海諸国やブラジルでは HTLV-1関連infective dermatitis (感染性皮膚炎)という細菌感染を伴う小児の皮膚疾患が知られていますが、日本で診察する機会はまずありません。そうなる…

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