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コラム

次回予告

第48回コラムは国立病院機構九州がんセンター血液内科 科長 末廣 陽子 先生です。
9月下旬の配信予定です。
どうぞお楽しみに。

第27回 高折 晃史 京都大学医学研究科 血液・腫瘍内科学 教授

「成人T細胞白血病の新規治療開発を目指して」  成人T細胞白血病(ATL)は、HTLV-1感染によって惹き起こされる予後不良の血液がんです。通常の抗癌剤治療のみでは、なかなか治すことができないのが現状です。  この病気は、HTLV-1が発見されるきっかけとなった病気ですが、その病気を発見したのが、当科の内山卓前教授(当時、当科大学院)と高月清熊本大学名誉教授(当時、当科講師)です。以来、当科では、…

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一部コラムの一般公開について

これまで会員限定で閲覧できたキャリねっとコラムを一部一般公開いたしました。 今回一般公開するコラムは第1回から第10回までとなります。 第1回から第10回までのコラムについてはログインしていなくても閲覧することが可能になりました。 どうぞよろしくお願いいたします。 ...

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第26回 岩月 啓氏 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科皮膚科学分野 教授

皮膚とキャリねっと  皮膚病変からHTLV-1感染を見抜けるか、と問われると返答に窮してしまいます。テキストにはいくつかのHTLV-1関連皮膚疾患が記載されていますが、あまり特徴的な疾患はありません。カリブ海諸国やブラジルでは HTLV-1関連infective dermatitis (感染性皮膚炎)という細菌感染を伴う小児の皮膚疾患が知られていますが、日本で診察する機会はまずありません。そうなる…

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第25回 岡山 昭彦 宮崎大学医学部 内科学講座 免疫感染病態学分野 教授

HTLV-1感染と慢性炎症性疾患 HTLV-1感染によって引き起こされる病気としては成人T細胞白血病(ATL)、脊髄症(HAM)、ぶどう膜炎が良く知られています。 これらの病気はHTLV-1感染によって直接引き起こされると考えられていますが、HTLV-1がリンパ球に感染するウイルスであり、免疫に影響を与えることから、その他の様々な病気との関連が疑われてきました。代表的なものは、涙や唾液が出にくくな…

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第24回 伊藤 薫樹 岩手医科大学附属病院 腫瘍内科 教授

東北地方での取り組み  みなさん、こんにちは。東北の岩手医科大学腫瘍内科の伊藤と申します。私は岩手医科大学附属病院で主に血液疾患の診療に従事しておりますが、その中でHTLV-1キャリアの方のフォローや成人T細胞性白血病リンパ腫(ATL)の治療も行っています。全国には約108万人のHTLV-1キャリアがいらっしゃいますが、東北地方は非流行地域であり、キャリア数の少ない地域ですので、相談支援などで不安…

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